沖縄オープンって実際どうなの??

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こんにちは!2021年3月より開催される国際オープン大会”The Okinawa Open”が正式にアナウンスされて約1週間。様々な大学・社会人・海外チームからお問い合わせや参加申し込みがどしどし届いています。

でも、沖縄オープンって実際どうなの??って思う方もたくさんいらっしゃると思われます。そこで、中の人が思う沖縄オープンのアピールポイントを経験も踏まえながら3つピックアップしてみました。

1.海外チームと試合ができる!

かつて僕が大学4年生だった頃、アメリカからチームが来て試合をしたことが1度だけありました。(僕は就活だったので試合できませんでしたが・・・) また、僕がいる東海地区のユース活動ではアメリカ遠征があり、ハワイやサンディエゴへ行って海外チームと試合する機会がありました。

今思えばとても贅沢な経験でありますが、みんな口を揃えて言う事は「とても刺激的な経験だった」とのこと。そして、ラクロスに対する考え方や姿勢、モチベーションが変化した選手・スタッフが多くいました。

かく言う僕もその一人です。大学4年の東海ファイナルの1週間前、僕は初めてのFOGOJAPAN活動としてタイのリゾート地・プーケットにいました。そこで行われたSingha Battles by the Beach(めっちゃ山奥だったけど)の経験は、今でも強烈に覚えています。国や文化は違うけど、ラクロスを通した一体感・純粋にラクロスって楽しいって感じる心。そんな経験があったからこそ、今でもラクロス旅を続けているんだと思います。

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でも、この経験って日本だけではなかなか味わえないと思います。僕は運良く海外でラクロスをする機会に恵まれたのでよかったのですが、実際に海外へ行くのって大変ですし、勇気が入りますよね。しかし!今回は、ここ日本・沖縄県で開催されます!海外からのチームの参加問い合わせが多く、中には「飛行機使えないなら船出してでも行く!」って言ってくれるチームもいます。こんな機会滅多に無いのでは??

2.リゾート+ラクロス=天国

リゾートラクロスはラクロッサーにとって天国ではないかと思います。

朝起きてまずはビーチで散歩。新鮮な空気と静かな砂浜で心と身体を整えてから朝ご飯。お昼はラクロスをして、ホテルに戻ったら夕暮れを見ながらビール。夜は、ナイトスポットで遊んで騒いで・・・。これは上記プーケットでの1日です。特に、ラクロス後のビールが悪魔的に美味しかったなぁ。(お酒は20歳になってから!)

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毎日こんな景色を見ながらビールを飲んでいました。

今回の沖縄オープンは3月開催です。平均気温は約20℃でラクロスするには丁度良い気候となっております。さらに、観光名所と美味しいご飯、沖縄のスローで快適な環境で激しいラクロスの戦い。ラクロッサーにとってこれ以上の幸せはあるのでしょうか?

 一度体験すれば病みつきになること間違いなし!特に、大学4年生の皆さんにとって最高の締めくくりとなるのでは無いでしょうか?

3.開催地が日本である安心感

海外へラクロス旅をする際、一番困るのはやっぱり言語こと。現地の人にやりたい事やして欲しいことをうまく伝えられないのは結構フラストレーションになるんですね。また、海外となるとスリとか治安のこととか考えて行動しないといけない。実際に香港でWi-Fiルーター盗まれたことがあり、2日間フリーWi-Fiでなんとか乗り越えた経験があります。海外でネットが使えない不安感は言葉にできないほどです。あと、食べものが合わないとせっかく楽しい旅がキツく感じちゃうんですね。僕はその経験はありませんが・・・

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香港名物 亀苓膏(亀ゼリー) 亀の腹甲(お腹)と生薬で作る薬膳デザート。単体だとクスリっぽいのでハチミツと一緒に食べます  美肌・美顔効果やデトックスなどに効能があるとのこと。

今回、開催地は沖縄であるため上記のようなストレスは比較的に少ないものでは無いでしょうか?言葉が通じ、ご飯も美味しくストレスフリーでラクロスに集中できる。当たり前のように感じますが、大会に参加する際に重要な要素だと思います。沖縄オープンはそんな快適な環境で国際大会に臨めます!

他にも沖縄オープンには魅力がいっぱいです!この機会に是非ご参加ください。

FOGOJAPAN Kota the Animal Kawase